10人に3人はバイアグラが効かない!ED治療薬の効果は人によって違う!

バイアグラの効果がない人

バイアグラなどのED治療薬は万人に効く薬ではありません。

もしかすると、アナタのEDはバイアグラでは全く効果がないかもしれないんです。

勃起障害の駆け込み寺的なポジションにいるバイアグラでも10人に3人は効果が全く現れないというのは医療業界では有名な話です。

実際にED治療の為に泌尿器科やクリニックにかかった場合、バイアグラを処方されることが多いのですが、その時に一言「飲んだ人の全員に効くわけではない!」という言葉が絶対に添えられます。

今のところ、100%!絶対!にEDに効く薬はないんです。

EDの原因が人によって異なるからバイアグラが効かないことがある!

バイアグラの効果がある人と効果がない人が現れる理由はEDの原因が人によって違うからです。

例えば、心因性EDの場合はバイアグラの効果は10人中7~8人と言われています。身体的な問題ではないので、精神的な要因が深い場合はバイアグラの効果も発揮できないというのが、効かないパターンの主な原因です。

糖尿病によってEDを発症した場合は10人に5人は効き目がありません。

もちろん、糖尿病による症状の度合いにもよりますが、これはED治療薬の中で効果が現れない可能性が高い部類のED原因と言っていいでしょう。飲んだ人の半分が効果ないわけですから。

脊髄損傷などの外敵事故によってEDになった人は効き目が良い方で、10人中7~8人は効果が現れると言われています。これも糖尿病と同じで損傷の度合いがキーポイントなっています。

脊髄に大きなダメージが与えられたとしても、勃起に関わる神経(仙骨3~5番)よりも上であれば、バイアグラの効果は表れやすいと報告されています。

1番効果が期待できないEDの原因が骨盤周辺を手術した人です。

例えば、直腸がんの場合は勃起神経を一緒に切除する場合があるので、この場合だと神経そのものが機能していない場合があるので、バイアグラを飲んだとしても効果が現れにくいんです。

他にも膀胱の手術などの場合もED治療薬の効果が得られない場合が多々あると言われています。

このように、バイアグラは世界的に有名なED解決策ですが、誰にでも効果がある万能な薬ではないんです。

男性がEDに陥る原因は色々あるので、その原因を探っていくとバイアグラの効果の有無が判断できます。

バイアグラの副作用で服用できない人も存在している!

バイアグラなどのED治療薬は病院で取り扱われていて、処方箋がないと日本では手に入りません。裏を返せば素人だけで服用するのは危険が伴うからという意味になります。

バイアグラを服用して死亡した例は日本だけでも数十件あります。世界規模になるとこれよりも遥かに多い死亡例が確認されているのが現実です。

飲んで効果がない以前に、飲めば副作用によってリスクがあるので飲めない人というパターンもバイアグラではあり得る話なんです。

また、バイアグラと一緒に服用しては行けない薬もあります。

例えば、何かの病気を治療している際の薬とバイアグラを飲んだ場合は副作用が酷く現れるというものです。上記でバイアグラの死亡例が十数件あると説明しましたが、このパターンがほとんどになります。

硝酸剤・ニトログリセリンを飲んでいる人はバイアグラは服用できない!

硝酸剤やニトログリセリンを服用している人はバイアグラは飲めません。

これらの薬は一酸化窒素を放出させる薬で、狭心症などの人が処方されている薬になります。

例えば、硝酸剤とバイアグラを同時に使ってしまうと、血圧が急激に低下してしまいます。どちらも血圧を低下させる作用があるため、ダブル効果で血圧を下げることになるわけです。

この場合、死亡リスクがあるくらい危険になります。

「同時に飲まなければ問題ない!」わけですが、バイアグラは血中の残留時間が24時間くらいあると言われていて、この間に硝酸剤を飲むと同じような副作用がでる場合もあります。

硝酸剤だけじゃなく、血圧を下げる薬を飲んでいる人がバイアグラを飲む際は注意しなければなりません。

そもそも、一昔まえまでは50歳以上の男性にバイアグラを処方する際は心電図で波型に異常がないかを確認しなければならなかったようです。また、運動後の心電図などを記録して異常がないかを確認した後に、処方を決断されていたんです。

性行為自体も運動と同じく心臓に負担がかかるため、こういった心電図の確認が重要視されていたんです。

低血圧・高血圧の患者はバイアグラを服用できない!

薬の併用でも説明しましたが、低血圧症の人はバイアグラを服用することはできません。理由はバイアグラによって血圧低下作用があるからです。

高血圧の場合は、血圧を下げる薬が処方されている可能性が高くなるので、上記と同じ理由で服用が難しくなります。

もともとバイアグラは血圧を下げる為に開発された薬なので、血圧に関わる薬ととても相性がわるく、血圧に問題を抱えている人にとっては危険な存在だと思ってください。

EDで悩む人の多くは50歳以上の男性です。血圧に問題を抱える人も同じくらい年齢が多くなります。こういった年齢と病気に関して言えば、バイアグラはとても扱いづらい治療薬とも言えます

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