ED治療薬の効果と仕組み!ED薬で勃起が高まる真相について!

ED治療薬の効果と仕組み

ED治療薬とはその名の通り、ED(インポテンス)を治療する薬でです。ED治療薬と言われると、あまり馴染みがない人もいますが、「バイアグラ」といえば、30歳以上の人ならほとんどが理解できると思います。

そもそも、ED治療薬とはバイアグラなどの総称で、ED治療薬はバイアグラの他にも存在しているんです。

バイアグラが有名なのはED治療薬として一番初めに誕生し、世界のED男性を震撼させたからだと言われています。

さて、そんなED治療薬ですが、何となくその効果も想像できると思いますが、実際のところED治療薬はどんなメカニズム、どんな効果を与えてくれるのか疑問点は多いかと思います。

ED治療薬にそろそろお世話になる歳頃の人は、知っていて損はないと思いますよ。

まず、ED治療薬のメカニズムを知るには勃起という生理現象について簡単に知っておく必要があるので、まずは男性が勃起をする仕組みを軽く説明しましょう。

男が勃起する仕組み

日本の学校に通っていたなら、中学校の保健体育でみんな勃起の仕組みについ勉強させられたと思います。だから、何となくは理解ができているかと。

簡単に言ってしまえば、血流が男性器に集まって硬くなるから勃起が成り立ちます。これだけ知っておけば、生活において困ることはありません。(知っていなくても困ることはないと思いますが、、、)

今回はこれよりも少しだけ深い部分の知識を簡単に説明したいと思います。

まず、我々男性は性的な興奮がなければ勃起しません。それは、脳が興奮を感知しないと、「勃起をしろ」という命令を出さないからです。

性的な興奮を感じて初めて、脳は身体のあらゆる器官に勃起しろという命令を出すんです。

その命令が神経を伝って男性器(ペニス)まで送り届けることができると、勃起をする作業に取り掛かれるわけです。

ポイントは勃起の命令が男性器まで伝わってきた後。

男性器へ脳からの勃起命令が届くと、血液を流し込む為にcGMP(サイクリックグアノシンーリン酸)という物質を増やします。

この物質が増えると、男性器付近の血管が拡張さ血液が流れ込みます。こうやって冒頭で説明した「血流が男性器に集まって硬くなるから勃起する」が実現されているんです。

行為が終わっても勃起したままではいられないので、興奮がおさまると今度は勃起終了の命令を脳が発信します。

その命令が男性器まで伝わると、PDE5(ホスホジエステラーゼの5型)という酵素がcGMPを破壊して、血液が流れこむのをストップします。

これにて勃起が終了するんです。

これが男性が勃起し勃起が終わるまでの簡単な流れで、メカニズムになります。

それでは本題のED治療薬の効果の仕組みについて紹介していきましょう。

ED治療薬はPDE5を阻害して勃起効果を与えている!

ED治療薬は他にいくつかあると言いましたが、勃起効果を与える仕組みはどれも一緒です。

その仕組みが勃起終了時に活躍するPDE5を阻害することです。

勃起の仕組みのところでも説明した、勃起を収束させるために働くPDE5酵素をやっつけることで勃起を高めたり、維持したりする効果を与えているんです。

ED治療薬を飲んで勃起に対してプラス効果を与えていると思っている人は多いようですが、逆です。勃起を収束される物質を減らす(マイナス)させることで、勃起効果を与えているんです。

つまり、「ED治療薬の有効成分はPDE5を阻害することで勃起を促している」というわけです。

「ED治療薬を飲むと起ちっぱなし!」みたいな迷信がありますが、これもこの仕組からあり得ないことがわかると思います。

そもそも性的興奮がなければ勃起すらしないわけで、勃起の持続に邪魔をしている物質をやっつけるだけですからね!

ED治療薬には3種類ある!

ED治療薬で1番有名なのが「バイアグラ」です。

しかし、ED治療薬は現時点ではバイアグラ含まれて3種類あります。

  1. バイアグラ
  2. レビトラ
  3. シアリス

この3つが、EDの治療で用いられる3大ED治療薬です。

最近では、ED治療薬ジェネリックも販売されているので、色々な名前の商品がありますが、基本的にはどれもこの3つの後発医薬品なんです。

夜に出回った時系列は「バイアグラ」「レビトラ」「シアリス」という順で、日本ではこの3つの中から選ぶことができます。

ED治療薬の効果の仕組みとしてはどれも一緒ですが、3つともそれぞれ特徴を持っているので、人によって、症状によって、使い分けができるんです。

それでは簡単に「バイアグラ」「レビトラ」「シアリス」の特徴をみていきましょう。

「バイアグラ」「レビトラ」「シアリス」の特徴を比べてみよう!

バイアグラ レビトラ シアリス
効果が出るまでの時間 普通 早い 遅い
効果の持続時間 普通 短い 長い
副作用 多い 多い 少ない
使っている人 多い 普通 やや多い

どれもED治療薬として大きな差はありませんが、効果がでるまでの時間はバイアグラとレビトラが大きくリードしています。

特にレビトラは水に溶けやすい性質から、飲んで30分前後で効果が現れてくるのが最大の特徴です。

即効性では負けているシアリスですが、シアリスは早く効かない分、効果がダントツに長く続く特徴を持っています。お酒で言うならアルコール度数が低くジワジワと酔っ払ってくるという感じです。

また、ジワジワと聞いてくるが故に、副作用の症状や出現率が低いのも特徴です。

逆にレビトラやバイアグラは早く効果がでますが、服用者の約90%が何らかの副作用が現れると報告されています。もちろん、命にかかわるような副作用ではなく「顔のほてり」「目の充血」といった症状です。

利用者の数で言えば圧倒的にバイアグラが多いです。しかし、1番後発のシアリスも持続時間や副作用の点から利用者がかなりの勢いで増えてきているようです。

ED治療薬はそれぞれ特徴を持っていますが、実際に飲んでみないと効果や副作用は人にって違います。シアリスが1番副作用が少ないと報告されていますが、それも人によって異なります。

レビトラよりもバイアグラの方が早く効くと感じる人もいれば、服用のグラム数(㎎)で大きく変わる人もいます。

どれも特徴はあるのですが、実際のところ飲んでみないとわからないのが現実なんです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です