包茎手術には「勇気」と「お金」が必要になるので、手術に踏み切れない人ばかりだと思います。

そのような人は「自力で包茎を治す」という先に行き着くでしょう。「自力で包茎を治す」ことを決意した人にはまず3つ選択肢が生まれます。

自力で包茎を治す3つの選択肢
  1. 包茎矯正器具(グッズ)を購入して自力治療をする
  2. 家にあるものを代用して包茎を自力で治そうとする
  3. マッサージやトレーニングを用いて自力で治してみる

どれも手術を行わずに自力で治す方法です。どれを選ぶかは人それぞれですが、「家にあるものを代用して包茎を治そうと考えた人」は注意が必要!

ほぼお金の掛からない方法で「金銭的な余裕のない若い世代の人が選択する傾向」にある選択肢ですが、間違った「物」や「方法」で行うことでかなり危険な状況になってしまう可能性があるんです。

最悪の場合病院送りに…なんて事にもなりかねないので、「自力で包茎を治す」場合は知識も必要になってきますよ。

今回は「絶対にやってはいけない自力で行う包茎治療」の紹介!中には【手軽で簡単に包茎治療が出来る!】などとネットや掲示板などで情報が流れているものがあります。それらの情報を鵜呑みにして「後悔」しない為にもしっかりと学んでおきましょう。

輪ゴムやアロンアルファを使った包茎治療の危険性

包茎治療を自力で行おうと思った場合、皆さんが真っ先に行う行動は「ネットでの情報収集」ではないでしょうか。

しかしこのネットでの情報収集が大惨事を招く事があるのです。ネットでは間違った情報が溢れかえっており、その中には危険を伴う「絶対にやってはいけない包茎治療」まで含まれています。

特にこの2つは要注意!自宅にある物ですぐに無料で出来るという「手軽さ」があるので飛びつきたくなるでしょうが、これらは「危険な自力治療法」です。

確かにネットで公開されるにはそれなりの理由があります。包茎リングや包茎治療用接着剤を用いた包茎治療と「輪ゴム・アロンアルファ」を用いた方法は理屈が同じなんですよね。

その為紹介されることが多く「実践に移す人」が多いのですが、非専用の物を使用して包茎を自力で治そうとする行為は危険。

また間違ったトレーニング(オナニー方法)を推奨しているサイトも見かけます。これらの情報を鵜呑みにして実践することがいかに危険な行為なのか?これから詳しく紹介していくので正しい情報を理解し危険を回避しましょう。

【中高生は特に注意!】輪ゴムで仮性包茎を治そうとすると細胞が死ぬ!

この輪ゴムを使用した仮性包茎治療はかなりネットでも出回っています。輪ゴム1つあれば誰でもできるし、お金も全くかからないから中高生でも出来ますよね。

それ故、実行に移してしまう人が多いんです…。

この方法はかなり危険なので絶対にやめてください!

詳しい方法はあえて説明しません。簡単に言えば亀頭を露出させた状態にしてその部分を輪ゴムで固定。剥いた状態をキープさせるというものです。

輪ゴムの代わりに「ヘアゴム」を使用すれば痛くなくておすすめ!なんて情報もよくみかけますが、これも輪ゴムと同様かなり危険です。

輪ゴムで締め付ける事でペニスが壊死する可能性も

そもそも仮性包茎の改善にはペニスの成長が必要で、そのペニスの成長には血液量がとっても重要なんです。

十分な血液が流れ込んでくれないことにはペニスの成長はありません。しかし輪ゴムを使用した自力治療方法によって「キツくて締め付け過ぎてしまう」とどうでしょう?

ペニスがうっ血してしまったり血流がせき止められる事で、ペニスの細胞は弱ってしまいます。ペニスの成長を妨げるどころか最悪の場合は「壊死」してしまいますから、そうなってしまえば取り返しがつきません。

輪ゴムを指に巻いてみるとわかると思いますが、キツく巻いていなくても少しづつ色が変わってくると思います。これは血流が妨げられている為に起こる症状です。

具体的な方法がネットでは紹介されていますが、何が正しいのか?これであっているのか?締め付け具合がわからないまま使用するのは本当に危険。正しいと思っていても実は作り方が間違っていたり、ペニスを痛みつけているとなればこんなに危険なことはありません。

百歩譲ってやるなら絆創膏を使ったほうが良い

実は輪ゴムを使い剥いた状態をキープさせる方法以外にも、同じ意味合いを持つ「絆創膏を用いた治療法」がネットには出回っています。

絆創膏を用いた包茎治療のメリット・デメリット」は当サイトでも紹介していますが、輪ゴムを使用する危険性に比べれば安全です。

同じ意味合いを持つ方法なのに危険性が低い理由は「輪ゴムに比べて圧迫性が弱いこと」が主に考えられます。

詳しい絆創膏の張り方
  1. 亀頭が完全に露出するまで包皮を剥く
  2. カリを含む(3~5mm)くびれ部分に絆創膏を貼り付ける
  3. きっちりキツ目に巻くのではなく若干余裕を持たせて巻く
包茎 絆創膏 包茎治療 絆創膏

引用:包茎リングの代用は絆創膏!包茎を絆創膏で治す方法と注意点

自力で仮性包茎を治そうとするのであれば、輪ゴムではなく絆創膏を使用するようにしましょう。

包茎リングは輪ゴム(絆創膏)と似たような原理

そもそも「輪ゴムを使用すれば仮性包茎が治る」という危険な情報は何故出回ったのでしょうか?

それは冒頭でも軽く触れたように「包茎リングと似たような原理」であるからなんです。

包茎リングとは剥き癖を付ける為の矯正器具」で、仮性包茎を治す為の専用器具として数多く発売されています。

極端に言えば、輪ゴムを巻きつける行為とリングをはめ込む行為は「剥いた状態をキープさせる」という同じ目的を持ったものです。

その為に「無料の輪ゴムで仮性包茎が治る」と情報が流れたのですが、包茎リングは専用道具でもあり危険性には十分注意を払って発売されている商品です。それとこれとを同列に考えるのは愚行だと思います。

ズルムケ隊長ズルムケ隊長

確かに包茎リングと輪ゴムを使う方法も原理は同じかもしれない!しかし危険度は雲泥の差だ!


仮性上等兵仮性上等兵

危険度は同じかもしれないですけど、治る確率はどうなんですか?


ズルムケ隊長ズルムケ隊長

当然包茎リングの方が確率は高い。専用器具だからな!そもそもゴムで締め付けること自体がリスクが高すぎる。包茎リングを使用した方がよっぽどマシだ!

包茎を接着剤やアロンアルファで治す行為は危険で無意味!

仮性包茎って剥いた状態がキープできないからダメなんでしょ?だったら接着剤でくっつけてしまえばいいんじゃないのか!!

ということで実践する人も多いようですね。医療用の接着剤ならまだしも、アロンアルファなどを使用する猛者もいるんですから驚きです…。

当然これらの行為もかなり危険!

手や足などに裂傷を負った時に「アロンアルファでくっつけた」経験がある人もいるかもしれませんが、それらも当然推奨できません。

特に陰部はとっても敏感な部分です。そこに接着剤などを塗って包茎を治そうという行為は危険なんです。

肌荒れや皮膚が破ける危険性がある

一般用に発売されているアロンアルファや瞬間接着剤は「多くの化学物質が含まれています」から、人体には仕様すべきものであありません。

実際に皮膚に使用してトラブルが起こっているケースもかなりありますし、細菌が閉じ込められて傷口が可能したり悪化するケースも考えられます。

また化学物質によって肌が荒れてしまうだけじゃなく、皮膚が破けてしまう危険性もあるので絶対にしないようにしなくてはいけません。

粘膜や敏感な部分は特に注意が必要で、陰部の場合は亀頭などに付着してしまうと大惨事…。

「肌荒れ」「皮膚の裂傷」に加え、接着剤の性質上「火傷」のような症状が生まれる可能性もあるので、大切なペニスが傷を負ってしまう可能性もあるでしょう。

百歩譲ってやるならアイプチ道具の方が良い

ネットでは、アロンアルファを仮性包茎治療に使用するという情報の他にも「アイプチ」を使用して自力で治すという情報が流れています。

アイプチは一重まぶたを二重にする為に用いられるもので、化粧道具として女性が主に愛用する商品ですよね。

まぶたに使用する商品であることからも「低刺激」で「粘膜付近でも安心して使用できる」ものなのがイメージできると思います。(人によっては会わない可能性もある)

「余った包皮を剥けた状態にキープする」行為自体は間違ってはいないので、アイプチであれば陰部にも安全に使用できるはずです。

アロンアルファを用いて仮性包茎を治療しようと考えているのであれば、百歩譲ってアイプチを購入して挑戦した方が良いでしょう。

接着剤を用いた根元部固定法とアロンアルファの理屈は同じ

そもそもアロンアルファを包茎治療に用いる猛者が現れたのは、「根元部固定法」などの接着剤を使用した手術法から真似ているものだと思います。

根元部固定法は医療用の接着剤を用いて「切開」「縫合」を無しで行う包茎手術の事。理屈としてはアロンアルファで包皮を接着させ剥けた状態をキープさせる方法と同じです。

おそらくこれを知った若者が「アロンアルファ」で代用し、自力で包茎を治療しようとした事を皮切りにネットに出回ったのでしょう。

低価格で切らない包茎手術として注目されていた根元部固定法ですが、確実に治る保証もない為「採用しているクリニックが激減」しています。

とは言え「医療用の接着剤」を使用しているので、手術方法としては安全。市販のアロンアルファとは訳が違うので、似ているから大丈夫だろう!という考えは絶対にしないでくださいね。

ズルムケ隊長ズルムケ隊長

正直なんでネットなどでおすすめされているのか理解できない。


仮性上等兵仮性上等兵

やっぱりその…根元部固定法?の影響があるんじゃないですか…?


ズルムケ隊長ズルムケ隊長

ならお前は手を切った時に刺繍用の針と糸で縫合するのか?


仮性上等兵仮性上等兵

そ、そうですけど…


ズルムケ隊長ズルムケ隊長

そもそも根元部固定法も数ヶ月で元に戻ってしまうデメリットがある手術方法だからな。だからそれを真似てアロンアルファで自力治療してもリスクしかないぞ!

「包茎改善にはオナニー禁止が必須」こんな情報は嘘です

「オナニーをやり過ぎると包茎になる」とか「包茎を自力で改善するにはオナ禁が必須」だとか、ネットにはこの手の情報がたくさん溢れています。

しかし実際のところはこの情報は誤りなんです。

むしろ正しいオナニーを行う事で成長させる必要があると言えます!

つまり変にオナ禁をすることは逆効果になってしまうかもしれないという事。

それなのにどうしてオナニーが禁止だとか危険だと言われるのでしょうか?それには間違ったオナニー方法が関係しています。

皮オナニーや床オナニーなどの間違ったオナニーは危険

【皮オナニー】
仮性包茎の人が定番的に行なっているオナニー方法。
亀頭への刺激ではなく、包皮を上下に動かしながら行うもの。
包茎である多くの人がこの方法を行っていると考えてもいいでしょう。
【床オナニー】
その名の通り、床にペニスを押し付けて行う方法。
うつ伏せになり腰を動かしたりしてペニスに刺激を与える内容。
より性行為に近い動きを取り入れることができるので行なったことがある人も多いはず。

引用:オナニーで包茎治療!包茎別に治療を兼ねたオナニーで改善しよう!

こちらでも紹介していますが、仮性包茎の人が一般的によく行う「皮オナニー」「床オナニー」などの間違ったオナニー方法が危険だとされています。

この2つの方法は「亀頭の成長を妨げ」「包皮を伸ばす」危険性がある為、特に思春期(成長期)の場合ペニスの成長に悪影響を与えるとされているのです。

その影響から「包茎改善にはオナニー禁止が必須」とネットでは流れたのでしょう。しかしペニスは使用しなければ成長する機会が失われ、劣化してしまう一方なのです。

オナ禁ではなく亀頭オナニーを積極的に行うべき

オナ禁は逆にペニスを劣化させると言ったように、積極的に正しいオナニーを取り入れることで包茎は改善できる可能性があります。

主に取り入れるべき方法は「亀頭オナニー」です。亀頭を露出させ刺激を与えながら行う方法ですが、亀頭を露出することが可能な仮性包茎の人中心の方法ですね。

カントン包茎・真性包茎の人向けのオナニー方法と共に「オナニーで包茎治療!包茎別に治療を兼ねたオナニーで改善しよう!」で具体的に説明しているので参考にしてみて下さい。

ネットでは「オナニー自体が包茎を加速させる原因である」かのように紹介されているケースがありますが、人と括りにオナニーが悪と伝えるのは間違いです。

輪ゴムが危険の件でも話をしましたが「ペニスの成長には血液量」が鍵を握っています。勃起時は大量の血液が流れ込んでくる為、オナニー(勃起)を定期的に行うことは活性化に繋がるのです。

最も安全で確実なのは包茎手術

  • 輪ゴムやヘアゴムで包茎を治療する
  • 接着剤・アロンアルファなどで包茎を改善する

確かに自宅を探せば輪ゴムや接着剤などが見つかるかもしれません。お金もかけずに誰にもバレずに包茎の治療が出来るかもしれません。

リスクを承知で、危険を承知で挑戦するのであれば問題はありませんが、後悔しても文句は言えません。

男にとって命の次に大事なペニス。何かあってからでは遅いですし、取り返しの付かないことになる可能性もあるので「自力で治療する場合は専用の器具」や「正しいオナニー方法」を必ず行いましょう。

何よりも「最も安全で確実に治療が行えるのは包茎手術」だという事は忘れてはいけません。

今回紹介した「絶対に行ってはいけない治療法」を守っても、専用のグッズを使用しても、確実に包茎が改善できるのは包茎手術しかありません。自力での包茎治療が手術に勝ることはありません。

自力で治療する場合と包茎手術の比較

費用 治る確率 危険性
自力治療(輪ゴム・接着剤) 無料or数百円 ほぼ0% 激高
自力治療(専用グッズ) 10,000円以下 低い 低い
自力治療(オナニー方法) 無料 低い 低い
包茎手術(※ABCクリニック) 50,000円~ ほぼ100% 低い

ざっと自力治療と包茎手術を比較してみるとこのようになります。費用は高いですが、100%包茎が治り危険性も低い包茎手術。※包茎クリニックはABCクリニックの費用を参考にしています。

もちろん無知なまま手術を行うと「傷跡が目立ったり」「満足行かない仕上がり」になる可能性もある包茎手術ですが、「包茎手術の傷跡が心配。目立たないようにする為に気をつけるポイント4つ!」などを把握し、知識を身に着けて挑むことで心配はなくなります。

包茎を自力で治療するにしても、手術をするにしても、最も大切なことは安全性です。

安全性が低く危険度の高い「輪ゴムやアロンアルファによる自力治療」がいかに危険な事かわかってもらえたでしょうか。ネットに広がる嘘の情報に騙されないように気をつけなければいけません。

包茎手術は「勇気」と「お金」が必要ですが、危険な自力治療に手を伸ばして後悔するくらいなら「確実性の高い包茎手術」を選択するほうが賢いと思いますよ。

ズルムケ隊長ズルムケ隊長

今回紹介した危険な自力治療法の他にも紹介されている方法があるかもしれない。しかし基本的に自力で治療する場合は専用の器具を使用した方が安全だ!


仮性上等兵仮性上等兵

ネットの情報ってなんだか便利ですけど怖いですね…。


ズルムケ隊長ズルムケ隊長

しっかりとした知識を持っていれば問題ないが、その情報を鵜呑みにしてしまう人も多いからな…。何事もわからない場合は専用の器具や物を使用したり行なっておけば最悪の状況…は避けることが出来る!


仮性上等兵仮性上等兵

そうですよね♪無料だから!手軽だからって飛びつくのはやめておこう…。


ズルムケ隊長ズルムケ隊長

確かに中には事情があって専用の器具が買えない状況のヤツもいるだろう…そんなヤツはこのような方法を試したくなるものだ…。


仮性上等兵仮性上等兵

親がいたり若い人は専用器具は買いにくいし、そうかもしれませんね。。


ズルムケ隊長ズルムケ隊長

そんなヤツは器具やグッズが必要ない「専用のトレーニングやマッサージ法」などを試してみるのがおすすめだぞ!