早漏の原因は肉体・精神の2つに大きく別れている!

早漏

「早漏」男なら誰でも、耳にしたことがあるアダルティな言葉だと思います。

アンケートによると、日本の男性は2人に1人は「自分が早漏である」と答えるらしく、男の50%が自分は早漏であるという自覚をしているみたいです。

と言っても早漏というのは明確な定義が決まっておらず、かなりフワフワした存在であり、曖昧なコンプレックスではあります。

一応、アメリカの泌尿器科学会(AUA)が早漏の定義を出していて、そのそのポイントは3つ。

  1. 膣内挿入前や挿入1分以内に射精が毎回起きる。
  2. 膣内挿入後に射精を遅らせたりコントロールすることが全くあるいは殆どできない。
  3. 早漏によって性交が苦痛、悩み、フラストレーション(欲求不満)、あるいは性交の回避といった、心境・行動をとったことがある。

引用:Featured Education: Premature Ejaculation | ISSM

※原文は英文になっています。管理人が和訳しているので、ニュアンスの違いは悪しからず。

要約すると、泌尿器科学会(AUA)の定義では”射精のコントロール””射精に対する悩み”が早漏の重要なポイントだということです。

アメリカでは早漏をPEと表現するようで、勃起障害であるEDや薄毛のAGAと並んで男性のコンプレックスとして差別的な要素があるということが読み取れますね。

そんな世界共通の男の悩みである「早漏」。

今回は早漏がどんな理屈で起こっているのか?そして、どういった原因や要因が早漏に繋がっているのかを調査したので紹介したいと
思います。

早漏には肉体的な原因と精神的な原因がある

早漏の原因は2種類に別れます。

1つは肉体的な要因で起こる早漏、もう1つが精神的な要因で起こる早漏。

男なら早漏の原因は実体験から何となくわかると思います。

例えば、初めての女とそういう行為になった時に、かなり早めにフィニッシュしてしまう場合などは、”初陣”ということで、過度に興奮してしまって結果、早漏というパターン。

これはわかりやすいですね。
完全に精神的な要因で早漏に陥っています。

こういった例にかぎらず、精神が関わって早漏を引き起こしているケースはたくさんあります。

この精神的早漏も「過敏性早漏」と「ストレス性早漏」の2つに別れます。同じ精神が引き金となって早漏を引き起こしているわけ
ですが、内容は両者では異なります。

また、肉体的早漏も2つ別れており、包茎性早漏と衰弱性早漏があります。

自分が早漏なのはこのどれかに当てはまるわけですが、1つだけにカテゴリされるわけではないのが早漏の特徴。

つまり、過敏性早漏(精神的)と包茎性早漏(肉体的)の2つが原因で早漏になっているパターンだってあるんです。

それでは、精神的早漏と肉体的早漏の原因を詳しく紹介していきましょう。

過敏性早漏(精神的要因の早漏)

1番オーソダックスな早漏と言われているのが過敏性早漏です。

経験不足や過度に興奮をしてしまい、性的刺激に敏感になってしまうタイプの早漏です。上記の例に出した初めての女性とベッドイン
する時に起こるのが過敏性早漏だと言えます。

経験が浅いことや、経験の少なさからあらゆる事に対して敏感になってしまい早漏を引き起こします。

こういった特徴から若者に多い早漏という呼び名もあります。

一応、精神的早漏の分類ですが、過敏になるのは感情や精神だけじゃなく、経験が浅い場合だと肉体的にも過敏になっているので、厳密にいうと精神・肉体どちらにも精通する早漏だと思っていいでしょう。

ストレス性早漏(精神的要因の早漏)

ストレス性早漏も早漏男子の中で多いタイプです。一言にストレスと言ってもたくさんありますが、ストレス性早漏の場合は大きく別けて生活のストレスと性行為に対するストレスの2つに別れています。

生活のストレスは仕事の悩みや対人関係のストレスなどがあって、こういった性行為とは直接的に関係ないストレスが早漏を引き起こしてしまいます。

というのも、男の射精は自律神経(交感神経と副交感神経)が大きく関わっており、ストレスは自律神経を不安定にさせる大きな要因だからです。

もう一つの性行為に対するストレスは「前に性行為をした際に早く射精してしまい、女性を満足させることできなかった」といったトラウマなどが大きな原因です。

  • 早漏だと女性を満足させることができないというプレッシャー
  • 早漏だとバレると恥ずかしいという不安

といった精神的なマイナスが自律神経を急激に不安定にさせて、結果として射精がコントロールできずに早漏に陥ってしまいます。

ストレス性早漏で多い例が、「ある日を境に急に早漏になった」というパターンです。

これはストレスが原因となり、自律神経のバランスが崩れることで早漏へと繋がっているんです。また、こういったパターンは性行為のコンプレックスに繋がりやすく、早漏を加速させる恐れもあるので厄介と言われています。

包茎性早漏(肉体的要因の早漏)

日本人の7割が包茎だと言われていますが、包茎も早漏を引き起こす1つの原因です。というよりも、アソコが過敏になってしまうのは包茎によるアソコの過保護が原因なんです。

包茎であれば、通常は亀頭が露出していません。包茎には種類や個人差がありますが、包茎であれば亀頭には皮が被っていて刺激を受けにくい状況になっています。

しかし、性行為の際に勃起をすればほとんどの人は皮が剥けて亀頭が露出してしまいます。

この時に普段は皮でカバーされていた刺激を受けやすい部分が過敏になってしまいます。

つまり、普段からズルムケで刺激に慣れていないから事が始まると過敏になり早漏になっているということです。

コレに対してはの意見は賛否両論で、「包茎だと性行為の時に刺激が大きから得!」「ズルムケだとある程度の刺激に耐えられるようになっているから性行為を楽しめて得!」といったようにどちらもメリットがあるわけです。

早漏で悩んでいるのであれば、ズルムケを羨むでしょうが、EDや刺激が少ないことで悩んでいるのであれば、包茎で刺激に対してハングリーな方を羨むといったように、持ちず持てれずのような関係なんです。

「早漏で包茎なら手術をしろ!」とは一概に言えないのが管理人の考え方です。

衰弱性早漏(肉体的要因の早漏)

衰弱性早漏は加齢や老化によって、射精をコントロールする筋肉が衰えることで、早漏になってしまいます。

あまり聞き慣れないし、若い人には想像もつかない早漏の原因でしょうが、中年男性以降では多いのが現実です。

衰弱性早漏は射精管閉鎖筋という筋肉が衰えることで、早漏を引き起こしてしまっています。

射精管閉鎖筋は射精をする時に緩んで、射精をしない時には引き締まっている筋肉です。この筋肉が低下してしまうと、興奮や過敏など関係なく射精がコントールできません。

特徴としては「にじむように射精する」「漏れるような感覚」といった例があり、40歳以降でこのような早漏の感覚がある場合は、
衰弱性早漏の可能性が高くなります。

セロトニンが早漏を操作している!

脳内で分泌されるセロトニンという物質が早漏を制御するということが医学的に明らかになっています。

このセロトニンという物質が射精時の興奮や絶頂をコントロールする役割をしていて、早漏の男は興奮時にこのセロトニンが上手く働いていないと言われています。

早漏を引き起こす物質としてノルアドレナリンという物質もあります。

このノルアドレナリンが多すぎるから早漏になるという見解もあるんです。

ノルアドレナリンはストレス・不安・緊張といった精神的なマイナスを感じることで大量に分泌される特性があり、これにより交感神経という自律神経の1種が活発化してしまい早漏を引き起こしてしまうんです。

こういった体内で分泌される物質で早漏が科学的に裏づけられています。


 

以上が早漏の原因であり、タイプごとに特性が違う早漏になります。

どれか1つでも当てはまれば、早漏なわけですが、冒頭でも言ったように1人1つではありません。

肉体的・精神的どちらも原因になっている男性も少なくありません。

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