意外と種類が多い「包茎の手術方法」!手術方法別の長所短所を公開。

包茎手術の種類

包茎を改善するための一番ベターな方法が包茎手術です。専門の包茎クリニックでも行えますし、真性包茎の場合だと病院(泌尿器科)で健康保険適用で行うこともできます。

そんな包茎手術ですが、手術方法は現時点でたくさんあることをご存知でしょうか?

素人からすると、包茎手術という言葉で一括りにしていますが、ペニスの状態、包茎の状況によって適切な手術方法というものがあるんです。

また、包茎手術において一番重要である「仕上がり」を左右するのも手術方法なんです。この仕上がりこそが包茎クリニックの技術であり、クリニックの差なんです。

今の時代、包茎手術といっても切って縫い合わせる簡単なものではないんです。

そこで、今日は現時点で日本の包茎クリニックが作用している包茎手術方法の種類を紹介し、どのような包茎手術があり、どういったメリット・デメリットがあるのかを詳しく紹介していきましょう。

包茎手術の方法は大きく4つに別れている

包茎手術の知識がない人にとっては、包茎手術って1つじゃないの?と疑問に思います。また、少し包茎手術に関して調べた人は色々とありすぎてよくわからないという風にもなります。

というのも、包茎手術の方法はクリニックごとに独自の名前をつけていたりするので、ややこしくなっているんです。

まず、皮を切る切らないによって別れますし、どこの皮をどう切るのかによって手術名が変わったりしているんです。

しかし、これら全てを集約すると大きく4つに別れているんです。

手術方法 切る 皮を切る
切って引っ張る
切らない 縫う
接着

このように、切る・切らないで一旦、2つに別れて、そこからまた2通りに別れているんです。そして、この中でも「皮を切る」という手術方法が一般的で、この中に色々な種類(どこをどう切るのか)があり、クリニック各々が独自の名前をつけているんです。

包茎手術とは簡単に言えば、この4つに別れているということを覚えておきましょう。

皮を切る手術方法

先述したように、これが一般的な包茎手術で、もっとも種類(手術名)が多くあります。ほとんどの男性が包茎手術=皮を切って剥けた状態にするという思考だと思います。

その想像通り、仕組みとしてはとてもシンプルで、「包茎なのは皮が余っているからで、その余っている皮を切りましょう」というのが皮を切る手術方法になります。

それで、この皮を切る手術方法の代表的な手術名をピックアップして紹介します。

環状切開術

もっともポピュラーな包茎手術方法として呼び声高いのがこの環状切開術と呼ばれる手術方法です。その名の通り、ペニスを覆っている皮(包皮)を環状に切って、縫い合わせる手術方法になります。

この方法は病院(泌尿器科)でも採用されている方法で、とてもシンプルで簡単な手術とされています。そもそも、医者からして包茎手術はとても簡単な手術として分類されているので、そこまで技術は必要ないと言われています。

しかし、それは切って縫うというだけの手術の場合だけです。包茎クリニックは切って縫うにプラスαとして「美容」というエッセンスを加えています。つまり、単純に環状切開術で切って縫うという外科的手術ならできるが、切ったあとにキレイに仕上げれるかというのがポイントになるんです。

そういった特徴から環状切開術にも色々と種類があるんです。

代表的なのが前部環状切開術、根部環状切開術の2つです。通常の環状切開術は亀頭から少し下の皮を切るのですが、この両者は先(亀頭より)の方で環状切開するか、根本(ペニスの根本)で環状切開するかの違いになります。

これによって切って縫い合わせた跡がどこにできるのかが大きく変わってきます。それによっては傷跡が見にくかったり、あきらかに縫合部分がわかるといった違いがでてくるんです。

亀頭直下埋没法

亀頭直下埋没法は前部環状切開とニュアンスとしては似ていますが、環状に切るわけではありません。男性ならわかると思いますが、ペニスは表と裏が同じ状態にはなっていません。

特に亀頭付近では筋があったり、皮の集約部分があったりと、環状切開のように単純に一周切るとそういった部分も切除することになるんです。

そこで考えだされたのが亀頭直下埋没法という手術方法です。亀頭付近の皮を亀頭に沿って切除して、縫合していくため、切った部分、塗った部分が亀頭に隠れるため、傷跡がほとんどわからないようになるんです。

これこそが亀頭直下埋没法の最大のメリットです。包茎手術で有名な上野クリニックでは「複合曲線作図法」というネーミングで独自性を出していますが、つまるところ亀頭直下埋没法をアレンジした手術方法になります。

また、この手術方法が今の包茎手術業界ではトレンドで、もっともキレイに自然に仕上げることができる方法とされています。

背面切開術(バックカット)

背面切開は通称:バックカットとも呼ばれており、これもその名の通り、ペニスの背面(裏)の皮を切除して縫い合わせる手術方法になります。

しかし、環状切開術、亀頭直下埋没法とは違い、ペニスの皮を一周切除するわけではありません。

背面切開術は皮に対して縦に切開する手術方法になっており、真性包茎やカントン包茎といった重度の包茎に用いられる手術方法です。

また、切除するのではなく切れ目を入れるというニュアンスの手術方法になります。背面切開術では皮を切って、切った皮を取り除くわけではなく、切って皮を伸ばしやすくした状態にして縫い合わせるという方法になります。

つまり、ペニスの皮を切り落とすわけではないんです。そのため、切る範囲が少なく身体への負担が少ないことから子供の包茎手術に用いられることも多いようです。

しかし、デメリットとしては背面切開術だかでは包茎を改善できない場合があります。切るだけで余った皮を切除するわけではないので、ズルムケ状態というよりは真性包茎・カントン包茎を仮性包茎の状態にまでにするという方法なんです。

クランプ法

クランプ法は皮の切り方や切る部分ではなく、切る為に使う道具が違う手術方法です。クランプというのは包茎手術を簡単に行うための医療器具です。

なので、切り方・切る部分に違いがあるわけではありません。

クランプを使うと、医者としてはとても簡単になるため技術や腕がほとんど必要ありません。上記で紹介した環状切開術、亀頭直下埋没法、背面切開術などは医者がメスを持って皮を切っていくわけですが、クランプという器具を用いた場合はそういったメスのスキルがほとんど必要ないんです。

器具を元にして単純に切って縫うだけなので、費用が安くすみますが、仕上がりの美しさに大きな差は大きく劣ってしまいます。

靭帯を切って引っ張る手術方法

包茎手術は皮を切除するだけが改善するための方法ではありません。

男性のペニスは数センチほど身体の中に埋まっています。我々の目では確認できませんが、身体上ペニスは身体の奥にまだ余分に残っているんです。

このメカニズムを使って包茎を改善していくのが皮を切って引っ張るという包茎手術の方法になります。

この方法を行っているクリニックは少なく、手術方法としては1つしかありません。それでは具体的にその手術方法を紹介していきましょう。

埋没陰茎矯正術

上記でも紹介したとおり、男性のペニスは身体の中に数センチほど埋まっています。そもそも、包茎というのはペニスに対して余分に皮があるから起こっています。

では、余分な皮を切るのではなく、ペニス自体を長くしてあげればどうなるか?

なんとなく想像できると思いますが、ペニス自体が長くなれば余分な皮は少なくなります。これを利用して包茎を改善するのが埋没陰茎矯正術になります。

ペニスが身体に埋まっていると言っても、我々が自力で引っ張ったところで前に出てくるわけではありません。身体の中ではペニスと骨が靭帯と繋がっていて、この靭帯を適度に剥がしてやることで、埋まっているペニスを引っ張りだすことができるんです。

埋没陰茎矯正術の場合、ペニスに対してメスを入れるわけじゃなく、ペニスと骨をつないでいる靭帯に対してメスを入れるのでペニス自体に傷跡が残ることはありません。

また、メリットとして包茎手術とともに短小も改善できるという一石二鳥になります。

包茎&短小にコンプレックスを持っている男性にとってはとても理にかなった手術方法といえるでしょう。しかし、皮を切るよりも大掛かりな手術になるため、費用も高くなりますし、身体的な負担も大きくなります。

表面ではなく、身体の中になるので、そういった点で「病気でもないのにそこまでメスを入れるべきなのか?」という疑問が残る手術方法とも言えます。

切らずに縫う手術方法

され、上記の2つはともに皮または靭帯を切る・切除することで包茎を改善していましたが、残る2つはメスを入れない切らない包茎手術になります。

その中で一般的なのが「切らずに縫う」という手術方法があります。

最近では包茎クリニックでも「切らない手術」という風に表記されており、一斉を風靡しています。費用としても安く、手術を受ける本人からしても「メスを使わない」というのは、手術に踏み切るのに少し容易と感じれると思います。

もちろん、実際に身体の負担も切る手術よりも切らない方がはるかに軽くなります。

それでは切らずに縫う手術方法について詳しく紹介しましょう。

ナチュラルピーリング法

切らずに縫う包茎手術の代表が「ナチュラルピーリング法」と呼ばれる手術方法です。手術名からしても、自然で軽い感じがすると思います。

この方法は、いわゆる「二重まぶたに形成する手術」と同じで、ズルムケ状態にしてその状態を糸で縫い合わせて固定することで癖を着けて包茎を改善していく方法になります。

術後の痛みもほとんどなく、さらには傷跡も残りません。

単純に糸で固定しているだけなので、自分で皮を剥いた状態を維持しているというという感じになります。

しかし、自分で剥ける状態である仮性包茎の人しか行えない手術になります。また、癖が付くのには個人差があり、ナチュラルピーリング法では癖がつかず元に戻ってしまうっという人もいます。

つまり、手術をしたからといって、絶対に包茎が改善されるというわけではありません。

しかし、改善されない可能性というのは、嫌なら元に戻すことができるというメリットにも感じられます。包茎手術は修正手術と呼ばれる、「包茎手術をしたが気に食わないからもう一度、キレイに手術をする」といったケースも多々有ります。

皮を切除してしまえば、もう後戻りはできません。そのペニスの姿で一生暮らしていくか、かなり高額な修正手術を行うかという選択肢しかありません。

その点で、切らずに縫うナチュラルピーリング法はその手前でストップしている包茎手術方法なので取り返しが付くというのは安心して受けれることができるポイントと言えます。

切らずにくっ付ける(接着)手術方法

ナチュラルピーリング法は皮を塗って癖をつける方法でしたが、それよりも簡易な手術が医療用の接着薬を使用し、くっつける方法があります。

「皮を切りもしなければ、縫うこともせずに包茎が改善できる」とあって、これも最近では注目されている手術方法になります。メスも針もいれないので、身体の負担は包茎手術の中で圧倒的に低く、手術自体もかなり簡単です。

そもそも、メスも針もないので手術と言えるかどうか怪しいほど簡単な方法ですが、これも包茎クリニックで行っている方法なのでれっきとした包茎手術といえるでしょう。

それでは、切らずにくっつける手術方法について紹介しましょう。

根元部固定法

その名の通り、ペニスを剥いた状態にして根本部分で余分な皮を接着する包茎手術方法になります。メスも針も糸も使わないので、痛みは全く無く、身体への負担も全くありません。

くっつける為に使われる接着薬は医療用のもので、皮膚のアレルギー反応へのリスク若干はありますが、これまでに紹介してきた手術方法の中で一番安全で簡単な方法と言ってもいいでしょう。

根元部固定法もナチュラルピーリング法と同様に自分で皮が剥けた状態にできる仮性包茎の男性のみにしか適用されない手術方法になります。

根元部固定法によってしっかりと剥き癖がつけば、全く問題ありませんが、癖がつかない場合は半年も持たずに元の状態に戻ってしまいます。

というのも、接着薬自体がそのくらいの期間しか効果がなく、その効果が薄れれば当然くっつけておくことができないので包茎状態に戻ってしまいます。

そのため、何度も手術を行う人も存在します。もちろん、切らないので傷跡は残りませんが、人によっては癖が全くつかないので接着薬が効果を表している期間しか包茎改善できないその場しのぎの方法にもなります。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です