包茎男性に相性が悪い「性器カンジダ症」の闇

カンジダと包茎

男にとってアソコのトラブルは気持ちをブルーにしてしまう要素の1つです。「男を象徴するモノ」ということもあり、少しのアクシデントでも深く考えてしまうと管理人は思っています。包茎、ED(勃起不全)、短小、早漏・遅漏などは男のコンプレックスとしても代表的なのがそのせいかなと。

そして、性病などもアソコのトラブルの1つです。今回はそんな性病の中でもよく名前を聞く「カンジダ」という病気について紹介したいと思います。

また、カンジダは包茎男性とも深く関わっており、「7割が包茎」と言われている日本男性にとって知っておいて損はないかと思います。

性器カンジダの症状や原因

それではカンジダの原因やその症状などについて詳しく見ていきましょう。カンジダの語頭に「性器」が付いている意味も含めて紹介します。

カンジダとは一体・・・?

「カンジダ」というカタカナの並びからTHE・性病という印象がありますが、カンジダは菌であり、カビの一種です。そもそもこのカンジダ菌というのは常在菌と言われており、人間の体(皮膚など)に存在しているんです。

「ということは、このカンジダ菌がアソコに付くことで性器カンジダ症になるってことね!」と思いますが、性器にもカンジダは存在しているんです。

つまり、我々は常にカンジダ菌と共存しているわけです。

性器カンジダ症になってしまう原因

では、なぜ共存している菌が病気へと発展するのか?

その答えが「免疫力」です。常在菌と共存していると聞くと仲良く和気あいあいをイメージしてしまいますが、そうではなく人間の免疫によってカンジダの繁殖を押さえ込んでいるんです。

圧倒的に免疫力の方が強いためカンジダ菌の繁殖を防いでいて、例えるならJ2にレアルマドリードがいて常勝し続けているという感じでしょうね。

しかし、この免疫力が衰えてしまうと繁殖を抑えきれずにカンジダ症を発症してしまうんです。

こういう類の病気を「日和見感染症」なんて言い、昔はエイズの死因で最も多かったようです。エイズは免疫不全を発症する病気で、日和見感染症を引き起こしやすくなることで死亡例が多かったようです。(今では医療技術の発展に寄って大きく変わったようですが…)

つまり、何らかの原因で免疫力が低下することでカンジダ症を発症してしまうんです。

カンジダ症は身体のあらゆる場所で発症する可能性がある

カンジダ菌は体内のあらゆる場所に存在しているため、免疫力の低下によってあらゆる場所で発症する可能性があります。

中でも代表的な身体の部分が5つ。

  1. 性器カンジダ症
  2. 皮膚カンジダ症
  3. カンジダ性爪炎
  4. 口腔カンジダ症
  5. カンジダ性口内炎

もちろん、この5つ限定ではなく、免疫力が低下してしまえば身体のあらゆる部分で増殖し症状を起こしてしまう可能性があります。

今回は中でも性器カンジダ症にスポットして調査し紹介していますので、記事内のカンジダ症は性器カンジダ症のことを指しています。

性器カンジダ症の症状と違和感

基本的に男の性器カンジダ症の症状は亀頭包皮炎になります。この炎症から痒みや違和感を覚える人が多いそうです。その他にも「赤くなったり、湿疹、水疱、びらん」などがあるようです。

そして、特徴敵なのがチンカスの大量発生。

厳密にはチンカスではなくカンジダによるカビが発生しており、それが白色をしたカスになってアソコ付近に大量に付着しているようです。ちなみに、従来のチンカスのような独特な臭いは少ないようです。

「アソコの表面の薄皮や垢が剥がれているイメージ」というのが経験者の多く発現のようです。

感染リスクと感染経路

どんな人でも常在している菌なだけにカンジダ症の「感染」というのはほとんどないようです。

しかし、性行為によって5~10%くらい割合で感染する恐れがあるようです。ちなみに、性器カンジダ症は男性よりも女性の方が割合が多いらしく、アンケート調査によると約20%の女性が経験しているそうです。

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画像引用:腟カンジダ(カンジタ)ってどんな症状? | メディトリート | 大正製薬

とはいっても、男性から女性へ性行為による感染がゼロというわけではないので覚えておきましょう。

性器カンジダ症の治療方法や治療期間について

それでは性器カンジダ症の治療方法や治療期間について調査してみたのでみていきましょう。管理人が調べた印象では、「そこまでヤバイ性病ではない」という印象は受けなかったのですが、体験者の中には、悪化した人や治療期間が長引いた人もいたので何とも言えないとろこですね。

専門の診療科と検査方法

カンジダ症の検査は皮膚科、泌尿器科、性病科の3つが適格のようです。近くの病院に性病科があれば、そこが一番良いのでしょうが、なかなか見かけることもないでしょう。あったとしても、そこを受診するのは勇気がいりますよね…

そう考えると、皮膚科や泌尿器科が妥当かと思います。

また、最近では検査キットでも検査することができるようです。尿・血液・分泌物などを郵送して診断してもらうので、他人に知られたくない場合には有効活用するのも良いかと。

治療方法と治療期間

治療方法は基本的に抗真菌剤の軟膏やクリームになり、これによって炎症を抑えたり、繁殖してしまったカンジダ菌を撃退します。期間としては1~2週間になっていますが、個人差も大きいと言われています。

こちらのカンジタ性亀頭包皮炎の体験者ブログによると、なかなかカンジダ症と診断されずに最終的に完治したのは8ヶ月後という長期期間の場合もあるので、違和感を感じた場合や上記で紹介した症状がある場合は早めに医療機関を受診しましょう。

逆に治療を初めてすぐに治るというパターンもネットでは一定数いたので、そういう早期完治というパターンもあるようです。

放置して自然治癒でも治る?

性器カンジダ症にかかっても自覚症状がない場合は自然に治ってしまう可能性はあるようです。そもそも、免疫力の低下が引き金となって起こるわけなので、自浄作用によって菌の繁殖がおさまるのもわかる気がします。

しかし、大半の場合この場合は軽度の症状であることが共通のようです。そもそも、初めてカンジダ症の症状が現れた人に軽度か重度かの見分けることなど不可能なので、間違いなく病院を受診した方が得策でしょう。

女性よりも男性の方が自然に治ってしまう可能性は高いと言われており、その理由は構造上の問題もありますが、雑菌が溜まりやすい環境というのが大きいようです。つまり、男でも湿り気が多く雑菌が溜まりやすい状態だと起こりやすく、自然に治癒することは難しいと言えます。

これがこれからお話する包茎とカンジダ症の相性の悪さと言えますね。

カンジダ症に分が悪い包茎野郎

かなり長くなりましたが、本題である包茎とカンジダ症の関係について紹介したいと思います。ここからは管理人の見解や予想もあるので、医療的に信憑性があるわけではないので、参考程度に見ていってください。

そもそも包茎の男はカンジダ症になりやすい!

もちろん、包茎か否かだけでカンジダ症になりやすいかは決定しませんが比較的に包茎の人の方が男のカンジダ症の発症リスクは高いようです。

その理由はやはり包茎の不衛生状態と湿り気にあるようです。不衛生&湿り気というのは言わば菌が繁殖しやすい状態なので、免疫力低下の際にカンジダ菌が勢力を伸ばしやすいということになります。

このせいで亀頭包皮炎も起こしやすくなります。

もちろん、丁寧に毎日洗浄していればそこまで不衛生にはなりませんが、それでも湿り気が少ないズルムケ状態の方が有利と言えるでしょう。

包茎だと発症後に治りにくい(長引く)

発症しやすいというのは言い換えれば、発症後も治りにくいということでもあります。これも理由は包茎という構造上の問題からで、どうしても乾燥状態とは遠い存在である包茎だと薬を塗ったとしてもカンジダ菌による炎症が比較的に長引いてしまうようです。

最期ほど上記で紹介したカンジダ性包皮炎の体験者は、包茎であるが為に風呂上がりにドライヤーでアソコを乾燥させるように支持されたみたいです。

包茎とズルムケでここまで差がでるのは、何らかのアクシデント前よりもアクシデント後の方が大きいようですね。

「包茎=不衛生」ということで包茎手術を勧めるパターンをよく見かけますが、この「不衛生」というのは臭いやチンカスという人間にわかる範囲だけでなく、菌の繁殖や炎症というレベルでの意見でもあるようです。

何度も繰り返しやすい!

発症しやすいというわけですから、繰り返しやすいというのも当然ですね。まぁコレに関しては「包茎」ということだけが要因ではないようですが、比較的に何度も繰り返す人は包茎の人に多いようです。

そもそも、ズルムケの状態の人はなりにくいわけですから必然的にそうなりますよね。

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